2003年07月28日
トーノZEROゲームプレイ日記ガンダム ネットワーク オペレーション total 2608 count

キリマンジャロ終戦と最強3機編成説

Written By: トーノZERO連絡先

 もしかしたら書いてなかったかも知れませんが。

 オプアカで、キリマンジャロサーバの連邦に参戦していました。VP火星中心にプレイして、個人VP50位以内に3回、100位以内に2回入れました。連邦の常識が無い割には、まあまあ良い成績かなと思います。勲章がまったく集まらないので、大尉のまま終わりましたが。

 そして、昨日、キリマンジャロは終戦しました。

 今朝の10時から開戦のためのメンテ入りということで、10時ちょっと前にオンして、パイロット探ししていたチームメイトとチャットしていました。そのまま10時になったでので、退去勧告が出たらオフしようと思っていたのですが、それが出ません。そのままチャットしていたら急にメッセージが届かなくなりました。他の機能も使えなくなっていて、どうやらサーバが落とされたらしいことが分かりました。どうやら、開戦のためのメンテ入りでは、退去勧告のメッセージは出ないようです。また1つ、意外な事実を発見しました。

 さて、キリマンジャロに参戦したのは、たまには連邦でやってみるのも良いかも、という1クール限りの浮気のつもりだったのですが。もう1クールやろうかという気になってきました。

 その理由は、最強3機編成説の実地検証です。

 最強3機編成説の詳細は以下に書きますが、連邦の方がこの説に適していそうなことと、大尉でも問題なく試せることから、キリの方で試す方がよさそう、という考えになりました。

 では、最強3機編成説とはどういうものか。

 以前、バランスの取れた4機編成は3機編成より強いという説を唱えたような気がしますが、それに逆行するものです。

 バランス4機編成説のときは、3機編成は、壁または射撃が1機になり、その1機が落ちるとバランスの取れた戦闘が継続できなくなるから駄目だ、というように主張したような記憶があります。ですが、この主張が間違いであるケースがあると思うようになりました。

 この主張は、打撃力と防御力は両立しないという前提に立っています。しかし、回避値と格闘値を上げたパイロットが、格闘壁として打撃を与えつつ壁としての役目も果たすことは可能だということが分かりました。ですから、上記の3機編成の弱点は成立しないケースがあり得ます。

 ただし、普通のパイロット育成方法では、十分な打撃力にはなりません。並はずれてパイロットのレベルを上げ、そこに大量の成長値を注ぎ込まねばなりません。それを行わないと、打撃力にならない格闘壁ができるだけで、それでは勝てません。

 では、どうすれば、並はずれたパイロットを育成できるのか。

 1壁3射の編成だと、1壁のパイロットが極端に多くの経験値を得て成長が早いことは分かりました。しかし、一人だけ成長が早くてもそれだけでは駄目です。 そこで、3機編成にするメリットが出てきます。3機編成だとパイロット一人あたりに入る経験値が多くなるため、成長が早くなります。しかも、成長値を注ぎ込むパイロットが一人少なくなるので、より多くの成長値を短時間で注ぎ込むことができます。その上、3機編成だと戦闘に要する時間が短くなる可能性もあって、それによってより多くの成長値が得られる可能性もあります。

 それらの話から逆にどういうセオリーで戦うとこれが実現可能かを考えてみると。

 まず、3機編成にすることは、強力な機体を多数使うためではなく、パイロットの成長を早めるために行うものと言えます。ですから、出来る限り早期に編成を3機にする必要があります。4機編成が上手く収まらなくなるまで4機で行くのではなく、3機編成で精鋭放置可能になった時点から搭載がいかに余ろうとも、3機編成を貫く必要があります。

 次に、3機編成ではどんな機体を使って編成するのが有利なのかを考えてみます。3機編成だと搭載が余るでしょうから、それを活用するにはどうするべきか。おそらく、1機制限機の2機搭載が、余った搭載の活用手段としては有効でしょう。それを考えると、大型制限機の多いジオンよりも、ガンダム系の1機制限機の多い連邦の方が、3機編成を実践するのに有利そうです。1機制限のガンダム系が登場するまでは、ガンガン専用機を使って、専用機2機搭載も可能だと思います。これがジオンだと、1機制限の優秀な機体が無い時期がいくつもあって、特定の時期に集中的に専用機の集中運用はやりにくい感があって、思いっきり買えない感じがあります。


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